ラフティングの持ち物

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ラフティングに必要な持ち物

ラフティング

基本的には、海水浴やプールに行くのとほぼ同じと考えてもらえれば大丈夫です。唯一異なるのは、川の中を歩いたり、途中のイベントとして岩場を登ることもあるので、怪我防止のためにに濡れてもいい靴が必要ということです。

必須アイテム

ラフティングを安全に楽しむためには、いくつかの必須アイテムがあります。

水着、濡れてもいい服

ラフティングでは全身が濡れるため、水着、または、濡れてもいい服が必須アイテムです。濡れてもいい服の場合、動きやすく、速乾性のある素材を選びましょう。
詳しくは、「ラフティングの服装」ページにてご確認ください。

濡れても良い靴

ツアーによっては、ラフティング用のウォーターシューズ、マリンシューズがツアー料金に含まれているところや有料レンタルをしているところもあります。
"ツアーで、シューズレンタルが料金に含まれない場合や、有料レンタルを利用しない場合は、濡れてもいい靴も持っていきます。 ラフティングでは、川の中を歩いたり、岩場を登ったりすることがありますので、必須のアイテムです。スニーカーやウォーターシューズなどがおすすめです。

タオル、バスタオル

ラフティング後は体を拭いたり、髪を乾かしたりするため、タオル、バスタオルが必要です。ツアーによっては、シャワー施設があるところもありますので、ラフティング直後と、シャワー後に使用する機会があります。
吸水性の高いものを複数枚用意しておくと安心です。

できるだけあったらいいアイテム

ラフティング

着替え

ラフティング後は着替えが必要です。濡れた体を拭いて着替えられるものを1セット用意しておきましょう。

紫外線対策グッズ:日焼け止め、サングラス

川の上は日差しを遮るものがなく、川面の反射もありますので、通常よりも紫外線が多いので、日焼け止めはできるだけ合ったほうがいいです。水に濡れますので、ウォータープルーフタイプの使用ををおすすめします。
また、目の保護のためには、サングラスがあったら、便利です。

ゴーグル、サングラス:コンタクトレンズを使用の方

大きな水しぶきが当たったり、多くのラフティングツアーでは、少し高い岩からジャンプするようなイベントを用意しています。
その際、コンタクトレンズが外れる、落ちる可能性もありますので、ゴーグルやサングラスを利用してください。
ツアーによっては、ゴーグルをレンタルしているところがあります。

メガネバンドメガネストラップ:眼鏡、サングラスを利用の方

ラフティング中、思わぬ大きな揺れや水しぶきで落ちることもありますので、できるだけ眼鏡を外して参加することをおすすめします。
どうしてもメガネが必要な方やサングラスを使用の方は、メガネバンドメガネストラップをつけて、できるだけ眼鏡を落とさない工夫をしましょう。

ヘアゴム:髪の長い方は

ラフティング中は、髪は束ねることをおすすめします。ヘルメットを被るので、邪魔にならないように、下の方でまとめましょう。
シュシュは、取れることも多いのでおすすめしません。

あると便利なアイテム

ラフティング

ラッシュガード、長袖のシャツ、スパッツ

ウェットスーツを着用する際、ラテックスアレルギーをお持ちの方や、お肌が弱い方はかぶれることがあります。心配な方は、長袖の化繊のシャツやスパッツを着用してください。
ウェットスーツを着用しない際でも、日焼け対策としておすすめします。

短パン

ウェットスーツは、着用すると体に密着します。その為、ボディーラインがでてしまいます。ウェットスーツの上から短パンを履くとボディーラインを隠すことができます。

ナイロン製のシャツ、ラフティングジャケット

ライフジャケットを着用しますので、ほとんどボディラインはわかりませんが、二の腕などは、どうしても見えちゃいます。気になる方は、ナイロン製のシャツ、ラフティングジャケットを着用することもできます。
レンタルを用意しているツアーもあります。

手袋

つけ爪をしている方は、はがれたりすることもあります。気になる方は、軍手や作業用手袋の着用することをおすすめします。
レンタルを用意しているツアーもあります。

サンダル

ラフティング後、着替え前後などに便利です。ラフティング中には使用できません。

ご自分の靴を使いたい方は濡れてもいいスニーカー、マリンブーツ

ツアーによっては、レンタルもありますが、どうしても、自分の靴を使い方は ご自分の靴を使いたい方は濡れてもいいスニーカー、マリンブーツの利用もできます。

飲み物

ペットボトルの飲料水は、ツアーのあとの水分補給に役立ちます。ツアー中には、持ち込めません。

防水カメラ

通常、ガイドや陸上スタッフがツアー中の写真を撮影しています。 ツアーによっては、ツアー中にカメラの持ち込みができるところもあります。 水に濡れますので、防水カメラが必須です。また、ストラップやバックに入れて、紛失、破損対策をしてください。 なお、紛失、破損などの補償は、ありませんので、ご理解の上、持ち込みをお願いします。

濡れた物を入れる袋

ラフティングで使った水着などを袋を用意しておくと便利です。

虫除け

ラフティングは、自然環境の中で行いますので、虫よけがあれば、少しは安心です。

お風呂セット

ラフティング後、冷えた体を温めるには、温泉、お風呂が最適です。そんなときには、お風呂セットも用意しておきましょう。

ドライヤー

集合解散場所で電源が使える場合は、ドライヤーがあると素早く乾かすことができます。
ツアーによっては、ドライヤを提供しているところもありますが、多くの人の利用するタイミングが重なるため、待ち時間が出ることもあります。そんなときには、自分のドライヤーを持参すれば、待ち時間はなくなります。
自分のドライヤーを使用する場合には、ツアー会社の方に確認してくださいね。

予備のコンタクトレンズ

ラフティング中に落とす確率は、通常の活動時以上に高くなります。予備のコンタクトレンズを持っていると安心です。

保険証

ラフティング中に限らず、往復の行程で体調が悪くなった際に持っていると安心です。

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