ラフティングツアーの中止

次のようなときに、ラフティングツアー会社がツアーの中止とすることがあります。運営会社やガイドは参加者の安全を最優先に考え、適切な判断を行います。

天候不順

悪天候や過酷な気象条件下では、ラフティングが安全に行えないことがあります。
台風、大雨や雷雨、強風などの悪天候は、川の水位や流れを急激に変化させる可能性があり、ラフティングツアーの安全性を脅かすことがあります。

水位の異常

川の水位が異常に高い場合や急激に増水する場合は、ラフティングが危険になる可能性があります。
水位が高すぎると、岩や障害物との接触や流されるリスクが高まります。

河川の状況

洪水や土砂崩れなど、河川の状況が不安定である場合は、ラフティングが中止されることがあります。これらの状況下では、安全なツアーの運営が困難になるためです。

ガイドの判断

ガイドや運営会社が、参加者の安全を最優先に考え、ラフティングが安全に行えないと判断した場合にも中止されることがあります。これは、予期せぬリスクや安全上の懸念が発生した場合に行われます。

ツアー中止の連絡

ラフティングツアー会社が中止の判断を下し次第、ツアー会社からお客様へ連絡があります。通常は、代表者（申込者）に電話で連絡があります。グループの方への連絡は、代表者（申込者）からしてください。

ツアー会社によるツアー中止判断時のキャンセル料

ラフティングツアー会社の都合で、ツアーが中止になった場合は、キャンセル料はかかりません。
クレジットカード決済や事前振込で決済が済んでいる場合は、ラフティング会社が、決済手続き中止処理、返金処理を行います。ご安心ください。
なお、現地までの交通費は補償されません。