ラフティングのよくある質問:服装、持ち物、装備編

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ラフティングのよくある質問:服装、持ち物、装備に関することを紹介します。
<内容例>
服装について
Q.ラフティング専用の服装は必要ですか?
Q.水着は必須ですか?
ウェットスーツ等の装備について
Q.ラフティングの服装はレンタルできますか?
Q.濡れても良い靴は、ビーチサンダルでも大丈夫ですか?
服装、装備その他
Q.ピアス、イアリング、ネックレスなどのアクセサリーは着用できますか?
Q.眼鏡、コンタクトレンズをつけたままラフティングはできますか?
Q.子ども用のラフティング装備はありますか?

ラフティングのよくある質問:
服装について

ラフティング専用の服装は必要ですか?
参加者が用意するものの中に、専用のものはありません。
濡れても良い服装、動きやすい服装で参加することができます。
レンタル
ウエットスーツやライフジャケット、ヘルメット、ウォータシューズは通常、ラフティングツアー会社がレンタルしています。
水着はどんなタイプでも大丈夫ですか?
お手持ちの品で大丈夫です。ただ、水着の上にウェットスーツを着用しますので、厚手の物や大き目の物よりは、体にフィットしたタイプの物が着脱は楽に行えます。
女性は、タンキニ、ビキニなどのセパレートタイプをおすすめします。
フリルやリボンなどの装飾がついた水着はおすすめしません。
下着はどのようなものを着用すれば良いですか?
水着でなくても、速乾性のあるスポーツブラやボクサーパンツなど、濡れても乾きやすい素材のものを着用するのがおすすめです。
水着は必須ですか?
ラフティングの服装で、必須ではありません。
●水着を着用することのメリット
・快適性:水着は水中での動きや水の浸透に適した素材で作られていますので、水中での活動中に快適に過ごすことができます。
・安全性:水着は素早く乾く素材でできているため、濡れた状態でも軽量であり、水から出た後もすぐに乾きます。これにより、体温調節や寒さ対策にも役立ちます。
・衣類の保護:水着を着用することで、衣服が破れたり損傷したりするリスクを軽減できます。
●水着の代わりに着用できるもの
・速乾性の高いシャツ(長袖をおすすめ)
・ショートパンツ など
●水着を着用しない場合の注意点
・濡れても良い服装を選ぶ
・速乾性の高いものを着用する
水着のレンタルはありますか?
水着のレンタルはないと思っていたほうがいいです。
水着が無い場合は、化学繊維で出来たシャツ、パンツなど、濡れていもいい服でも参加可能です。
ラッシュガードを持っていませんが、Tシャツでもいいですか?
速乾性のTシャツを着用することは可能です。
綿のTシャツはおすすめしません。
お子様は皮下脂肪が無いため、体温が寒がります。化学繊維の物を1枚多めにお持ち下さい。
ラッシュガードをなぜすすめるのですか?
ラッシュガードは、速乾性の高い素材で作られており、水をはじきやすく、肌を保護しやすい特性があります。

一方、通常のTシャツは水を吸収しやすく、重くなりやすいため、水中での運動や活動性に制約が生じる可能性があります。また、Tシャツは摩擦により皮膚を擦り傷つけたり、チャフィング(皮膚の摩擦や刺激によって生じる皮膚の炎症や損傷)を引き起こす場合があります。

特に長時間の水中活動や激しい動きを伴う場合には、ラッシュガードの方が快適で安全です。
ただし、短時間のラフティングや穏やかなコースでのツアーであれば、Tシャツを着用しても大きな問題はありません。
できるだけ速乾性の高い素材や運動に適した服装で参加してください。
寒い時期にラフティングをする場合はどのような服装をすれば良いですか?
ウエットスーツの上からパドリングジャケット、ナイロンジャケットなどの防寒着を重ね着することをおすすめします。ツアーによっては、その日の気温に合わせて、レンタルしているところもあります。
また、寒い時期に使うドライスーツをレンタルしているツアー会社もあります。

ラフティングのよくある質問:
ウェットスーツ等の装備について

ラフティングの服装はレンタルできますか?
水着や、ショートパンツなど、荷物を少なくしたい、忘れた方の対応のためレンタルしているツアー会社もあります。ただ、用意している数は少ないです。
ウエットスーツ、ライフジャケット、ヘルメット、ウォータシューズはレンタルです。
濡れても良い靴は、ビーチサンダルでも大丈夫ですか?
かかとがしっかり固定できる川で泳いでも脱げないような靴で参加してください。

●ラフティングに参加できるシューズ
・水辺用のウォーターシューズ
・マリンシューズ
・ダイビングブーツ
・スポーツサンダル
・滑りにくいソールのスニーカー
・学校の体育館シューズ

●ラフティングに参加できないシューズ例
ビーチサンダル、クロックス
:すぐに脱げてしまうタイプのシューズ
・ヒールが付いているサンダル:
足元が不安定な河原を歩きますので、つまずく、くじくなど怪我をする原因にもなります
・ストラップやバックルのない踵の浮くサンダル
・女性用で装飾の付いているサンダルやヒールの高い物
・革製品やスエード
:水を含んで重くなってしまうタイプ

最終的には、ガイド確認して、ラフティングツアーに対応できないと判断した場合には、ツアー会社のブーツのレンタルとなります。
ほとんどのツアーでは、ツアー料金内にブーツレンタル料金も含まれますが、有料レンタルとなるところもあります。
靴のレンタルはありますか?
レンタルを用意しています。ツアー料金に靴のレンタルも含んでいるラフティングツーア会社がほとんどです。一部、有料レンタルの会社もあります。
ウェットスーツは必ず着なければならないのですか?
怪我と寒さ対策のため、着用をするツアーがほとんどです。急流ラフティング、激流ラフティングの場合は、ウェットスートを着用しないと参加できません。
川の水は、思ったより冷たく、体温を保つという目的もありますが、また岩や木の枝などから肌を保護する目的もあります。
ウェットスーツだけで寒くありませんか?
ウェットスーツだけで寒いかどうかは、水温、ウェットスーツの厚さ、個人差、天候、活動量などの要因によって異なります。

一般的には、水温が20℃以上であれば、ウェットスーツだけで問題なく過ごせることが多いです。
水温が20℃以上になる時期の目安
北海道:7-8月、東北 6-8月、関東以南 4-10月
水温が低い時期のラフティングは、寒さを防ぐドライスーツで行うところもあります。
ウエットスーツとドライスーツの違いはどんなところですか?
ウエットスーツ:
水が入ってくることを前提に設計されており、体の動きに合わせて伸縮する素材でできています。水は体温で温められ、保温層となります。水温が低い場合は、インナーを着用することで保温性を高めることができます。
ドライスーツ:
水が入らないように完全防水仕様で、首元や手首などの水侵入を防ぐパッキンが備わっています。気温、水温が低い環境でも使用できます。
ウエットスーツはどんなタイプですか?
ほとんどは、フルスーツ、長袖です。時期によっては、半袖、ドライスーズなどを使用するところもあり、ツアー会社と、実施時期により異なります。デザインを確認するには、ツアー会社のホームページに掲載しています。
ウェットスーツは借りられますか?
ウェットスーツを含む、ライフジャケット、ヘルメットといった装備類は、レンタルです。

ラフティングのよくある質問:
服装、装備その他

アクセサリーは着用できますか? ピアス、イアリング、ネックレス、腕時計など
基本的に、アクセサリーを外して参加します。理由は、次のとおりです。
落下
ラフティングは体を動かすアクティビティのため、アクセサリーが落下して紛失する可能性が普段の生活より高くなります。ラフティング中に川に落ちると、ボートは流れているものですので、まず見つかりません。
怪我
ラフティングは体を動かすアクティビティのため、アクセサリーが岩などに引っかかったり、体に当たったりして、怪我する可能性が普段の生活より高くなります。
安全性を確保するために、必要最低限の荷物で参加することをおすすめします。
眼鏡をつけたままラフティングはできますか?
眼鏡はできるだけ外して参加することをおすすめします。どうしても、眼鏡が必要な方は、眼鏡ストラップを使うと少しは落下の可能性が低くなります。
落下
転覆する可能性があり、メガネやコンタクトレンズが落下して紛失する可能性があります。
視界確保
メガネが濡れると、視界が悪くなり、安全性が損なわれる可能性があります。
代替手段
視力矯正が必要な場合は、スポーツゴーグルや度付きのゴーグルなどの代替手段もご検討ください。
コンタクトレンズは外す必要がありますか?
コンタクトレンズはできるだけ外して参加することをおすすめします。どうしても、コンタクトレンズが必要な方は、ゴーグルやサングラスを使うと少しは落下の可能性が低くなります。
落下
転覆や、水しぶきがかかるなど、コンタクトレンズが落下して紛失する可能性があります。
対応手段
ワンデータイプを使う、予備を持参するなど、コンタクトを落としたときの手段を持っておくと安心です。
ゴーグル、度付きのゴーグルのレンタルはありますか
ゴーグルは、度付きのゴーグルを含めてないと思っていたほうがいいです。必要な場合は、持参してください。水しぶきから目を守る、少しだけきれいな川の中を見てみることを目的とするのであれば、100円ショップで販売されているゴーグルでも十分役立ちます。
長い爪、ネイルは大丈夫ですか?
ネイルをしている爪は、問題ありません。たただ、アクティイティですので、爪に傷が入ったり、ストーンなどをつけている場合は、取れる場合があります。
長い爪は危険です。折れたり剥がれたりすることがあります。できれば切ることをおすすめします。
どうしても、そのままの爪で参加したい場合は、手袋をするなど対策をおすすめします。手袋は、軍手、手首をマジックテープで止められる作業用手袋などで十分です。
体が大きいですが、合う装備はありますか?
通常、さまざまなサイズをご用意しています。服のサイズがLLより大きい方は、ツアー会社に確認することをおすすめします。
体型大きいサイズの数が少ないところもありますので、LLサイズ以上の方が複数参加する場合やサイズに関する特別な要望がある場合は、ツアー会社にご相談ください。
子ども用のラフティング装備はありますか?
ウェットスーツ、ライフジャケット、ヘルメットといった装備類は、子ども用の参加可能年齢の平均的な、身長サイズから用意をしています。

よくある質問カテゴリ

ラフティングに関するよくある質問の数が多いので、カテゴリごとにページを分けて作成しています。
まとめてみたい方は、「一気見編」ページをご覧ください。

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